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スクリーニング
健診、その発端から展望まで

「スクリーニング」について

「スクリーニング〜健診、その発端から展望まで」について

■ 「スクリーニング〜健診、その発端から展望まで〜」書籍情報

スクリーニング〜健診、その発端から展望まで〜

著者:Angela Raffle(アンジェラ・ラッフル)、

 Muir Gray(ミュア・グレイ)

監訳:福井次矢、近藤達也、高原亮冶

定価:本体価格2800円+消費税

判型:B5判 256ページ 2色刷り

発行:2009年7月16日

ISBN:978-4-904150-03-0

発行人:大渡 肇

発行所:株式会社 同人社

内容紹介

ミュア・グレイ書き下ろし力作

健診、健康管理、人間ドック、公衆衛生・

医療政策、疫学に関わる全ての専門職必読

本書はイギリスの卓越した公衆衛生研究家で、なかんずくエヴィデンスメディシンを牽引した5傑の一人とされるミュア グレイが書き下ろした健診、健康評価に関する畢生の力作を翻訳したものである。
健診、検診、健康管理、臨床疫学、保健指導に携わる専門家は必読の書である。 職場や地域の健康管理に携わる幅広い人たちにも読んでいただきたい。
自分たちの行う健診 健康管理は何を目的とし、どのような効果をあげているのか、健診の本質を考えて今一度振り返り考えることが必要だ。
監訳者3氏はスクリーニングに関する本書の優れた問題提起を読者が受け止めることを願って翻訳出版に係わった。

目 次

日本語版の発行にあたって

はしがき

序文

第1章 どのようにしてスクリーニングが始まったか

第2章 スクリーニングとはいったい何か

第3章 スクリーニングが行うこと

第4章 スクリーニングの評価

第5章 健診の実施

第6章 質の保証されたスクリーニングプログラム

第7章 公衆衛生従事者とプログラム管理者のための

第8章 スクリーニングの政策決定

自己テストの解答

用語集

引用文献

索引